クマタカの森で登場した、あのキタキツネの幼獣を家の前の
通りで見かけたので、車を停めた。
森からひと続きの河畔林伝いに、ここまで来たのだろう。
あれれ、樹におしっこかける姿はまさにイヌ科の特徴...片足上げるのはオスですね。
家に帰って、ふと窓の外を見ると...お向かいの玄関先に何か動くもの...
あれ、さっきのキツネだ。そういや、毎年冬になると、庭に足跡があると
思ってたんだよ。足跡が見えないだけで夏から夜な夜な来ていたのかも。
眼光鋭く何かを狙って姿勢を低くしながら、こちらに向かってくる。
シジュウカラが樹の根元にいたのを見つけたのだ...しかし鳥逃がす。
お~い、ここには何にもないよ...
シジュウカラが食べ散らかしたヒマワリの種子を漁るとお隣の敷地へ。
彼の一日のほとんどは食べ物探しに費やされる。冬本番はまだまだこれから
頑張って、生き延びるんだぞ。
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