チゴハヤブサは極超短波(Docomo)がお好き?

知り合いの園芸店の店先で話をしていると、
「キキキキキキ~」とチゴハヤブサの声が聞こえた。
話を聞くと、近所の住宅の地デジアンテナに2羽で留まり
親が口移しで餌を子に与えているのを良く見かけるそうだ。
近くに高木はないので、携帯電話の中継局の鉄塔に
巣を探す。


30mはある鉄塔に親鳥が舞い降りる姿を見かけたが
カラスに追われ再び姿を消した。鉄塔を良く観察すると、
木の枝や針金ハンガーらしき異物が見えた。


眼を凝らして見ると、右上に幼鳥らしき姿に見えないことも無い影が。
ここからは、強い電磁波やUHF波が出ているのだが、チゴハヤブサの
健康に影響が無いのか?心配だ。

周囲に親鳥がいるはずなので、捜索すると
学校の屋上の地デジのUHFアンテナにいました!

携帯の中継アンテナや、屋上の地デジアンテナは周囲の
見晴らしが良く、チゴハヤブサには格好の見張塔なのだろう。
カナダの東海岸の都市では高層ビルの庇に巣を作り、ドバトを糧に子育てを
するハヤブサがいるそうだ。このチゴハヤブサも同様に住宅街と田畑が隣接した
この地区を選んだのだろう。環境への適応力が高い猛禽である。

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Date: 2010.08.26 Category: チゴハヤブサ  Comments (0) Trackbacks (0)

空知のカワセミ・リヴェンジ!

昨日は、日没が迫りタイムアップだったので、
今朝、空知の貯水池まで再び。高速が無料化したので
とても行きやすくなった。
今回はベストポジションに車を停めてカワセミを待つ。
10分ほどすると、彼らはやってきた。
この個体は胸が黒っぽいので巣立った幼鳥♂だろう。


もう1羽は♂の親鳥だが警戒して遠くの止まり木から離れない。
今日は、餌取りダイブを繰り返すこの幼鳥に集中。



貯水池の水門付近から、小魚を狙っている。

背景がコンクリートや雑草でイマイチだが…何しろ
こんな近距離でカメラに収めたのは初めてなのでご了承下さい。


小魚獲ったど~~っ!





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Date: 2010.08.22 Category: カワセミ  Comments (3) Trackbacks (0)

一年ぶり、空知のカワセミ。

ホームゲームの行き帰りに、札幌郊外の公園の池と
空知の農業用貯水池にカワセミを探した。
残念ながら、前者ではアオサギやマガモ位で、
カワセミは見つからなかった。
しかし、ブッシュの中からチッチッという地鳴きが
聞こえた。アオジだろうか?


アオジのメスかと思ったが、どうも違う。今のところの
私の拙い推察では、ホオジロの幼鳥という結論…どなたか同定願います。


聖地厚別の空はどんよりとして今にも泣きそうだったが、
試合中はなんとか持ってくれた。上空をドバトの群れが飛び
何かの良い兆しかと思ったが…スコアレスドロー。
トボトボと帰り道…そうだ、以前じいちゃん先生に教わった
空知の貯水池に寄ろう!こんなどんよりした気分の時は
それが一番。


いたよ!やっぱり今年も来てくれていた。
もう1羽いたのだが、カメラを構える前に飛び去った。


そして、この1羽も、あっという間に視界から消えた。
わずか30秒ほどの再会。その後、車の中でまた出てくれるのを
待ったが、日没が近くなりタイムアップ。
明日空知までもう一度行ってみようかな。今年は市内では一度も
カワセミを見つけられないもんで…。


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Date: 2010.08.21 Category: カワセミ  Comments (5) Trackbacks (0)

雲ジイじゃ、あの鉄橋のつぶつぶは何じゃ?

雲ジイじゃ。あの、鉄橋の柱にまるで、標識灯のように
整然と並んでいるつぶつぶは何じゃ?

んん?何じゃろう?たくさんくっ付いとるのう。

もっと、ぐっと寄って見るかのう。

おおおっ、これは鳥の大群じゃ~。それにしてもたくさんおるのう。
後ろには、雲ジイの親戚の入道がおるぞ。

んん?向こうから、JRの列車が来たぞ~。おお!鳥が一斉に飛び始めたぞ。


あちらの木立に飛んで行ったぞ、雲ミ、いってみるぞ。

こちらのマツにもうじゃうじゃおるぞ~。

おおお、うじゃうじゃじゃ、これはムクドリの大群じゃのう。
それにしても整然と並ぶもんじゃのう。


トンビもあっけに取られておるのう。


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Date: 2010.08.19 Category: ムクドリ  Comments (1) Trackbacks (0)

オホーツク名残の夏鳥たち。



先日、オホーツク海に面したとある河口で、オジロワシの越夏個体に
対面し感激した前後に、原生花園数ヶ所で数は少ないものの夏鳥にも
会えたのだった。
まずは、ガングロ夏羽のオオジュリン♂。

こちらはオオジュリンの♀だと思うが、幼鳥かも知れない。



これは、ベニマシコの♀だと思う。幼鳥の可能性も…?

こちらは、以前紹介した同じ個体だと思われるベニマシコ♂。キレイな紅だ。


つづいて、これはノビタキの幼鳥だろうか?正体不明、どなたか同定願います。


傍らには、ヒメアカタテハが吸蜜中。


汽水湖には、ウミウやアオサギが100羽単位で大集結していた。



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Date: 2010.08.18 Category: オオジュリン  Comments (1) Trackbacks (0)

夏を越えるオジロワシ@オホーツクS川河口

久々に、思いっきり鳥見に専念できた。
残念ながら、原生花園の夏鳥たち会うには
遅すぎたが…
このあたりには良くサケマス釣りに来たので
地形は手に取るようにわかる。カラフトマスが
還ってくる時期なので、あの河口にきっと海鷲が
いるという勘だけを頼って…思惑はバッチリ!
河口の突端のテトラの上にその孤高の鷲はいた。


悲しいほど美しいその佇まい。

還れなかった故郷のことを思い出しているのだろうか…



今頃、多くの仲間たちが、故郷の空を舞っていることだろう。


この冬彼らはきっと返ってくる。その日を待ちわびて
孤高の海の王者は、オホーツクを見つめ遙か遠い故郷のことを
思い出しているのだろう。


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Date: 2010.08.14 Category: オジロワシ  Comments (2) Trackbacks (0)

コサメビタキ、シロハラゴジュウカラ、オジロワシ、それから…

今年の北海道はとにかく猛暑…そして鳥見も夏枯れ。
とりあえず、こういう時は鳥に限らず手当たり次第に
撮るしかない。まずは、暴風雨の中のコサメビタキ。

それから、視界に入っていたのにキノコだと思い込んでたww
シロハラゴジュウカラ。本道固有の亜種である。

こちらは、幼鳥だと思う。羽毛も疎らだし、この幼鳥をずっと
狙っていたので、親鳥が怖い顔でこちらを睨んでいたのだ。


オオタカが飛ぶ姿を見かけて追いかけているうちに迷い込んだ
貯水池を散策していると岸辺からマガモが飛び出した。


結構、幻想的な画になってたりして…。

それと…夏はやっぱり入道雲。

それから、やっぱり向日葵。


あとは、イナゴが大量発生。

夏に関係ないけど…まだ臍の緒がついたポニーちゃん。
ママのおっぱいが一番。


ヒトは同じことをずっと繰り返しているとだんだん
エレガントになってゆき、終いには撮れなくなっちまう。
それでも、撮って撮って鳥捲るしかない。悲しい性だなぁ。

鳥捲っていれば、真夏にオジロワシに会えたりするもんだ。

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Date: 2010.08.13 Category: シロハラゴジュウカラ  Comments (0) Trackbacks (0)

天空の王者オジロワシ、夏空を制圧。

友人のO氏から、12月~4月に毎年定点観察をしている
鉄橋にオジロワシが留まっているという情報を得て、
早速行って来た。この内陸のくそ暑い旭川に?と思いつつ、
2日通ったが会えず。3日目、仕事の途中に通りすがり鉄橋を
見てみたら!ホントだ!オジロワシがショッカーかナチスの
勲章のようなポーズで留まっているではないか!




昨夜の通り雨で、翼が濡れてしまったのを乾かしているのか?
と、言うよりも午前中から32度を越えているので翼をラジエター
代わりにして体温を下げているようだ。クチバシを開けて
ハアハア言ってるように見える。胸の羽毛が白く見えるので
まだ若ワシだろう。





それにしても、この個体はここ旭川周辺で夏を越したのだろうか?
それとも、暑さに負けてオホーツクの居付きの個体が大雪山連峰を
越えて来たのか?だとすれば、方向を少し間違えている。
いずれにしても猛禽マニアとしては4ヶ月ぶりのご対面はうれしい限りだ。
先日のオオワシといい、このオジロといい、今年は少し猛禽たちの
動向が異常かもしれない。

帰り道、田園の中でアンラッキーな踏み切り待ち。
ふと横を見ると、アオサギの巣立ち雛か?あっという間に飛ばれた。
ブレボケ具合と露出の具合からなんだか絵画のような画になった。


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Date: 2010.08.10 Category: オジロワシ  Comments (2) Trackbacks (0)

真夏の空にオオワシが舞う。

峠道をゆくと、沿道に赤紫のヤナギラン。
あちこちにアゲハが舞い踊る。

ミヤマカラスアゲハはホントにエレガントですね。
瑠璃色と赤紫のコントラストがえも言われぬ美しさ。


そして、田園地帯を貫く国道沿いにある古川(三日月湖の跡)に
アオサギのコロニーを発見。十数羽の群れだった。ヒナと成鳥の
区別はつかなかった。



にわかにアオサギたちがざわつき一斉に飛び立った。
その時、一羽のオオワシがコロニーの横を悠然と通り過ぎて行った。


この側には、大河天塩川が流れているので、サハリンには帰らず
本道でひと夏を過ごしたアウトサイダーな若ワシである。
ほんの一瞬で、このカットしか写せなかった。

こちらは、真冬のオホーツクのオオワシたち。

この季節にこの内陸でオオワシに会えるなんてほんとにうれしいことだ。


アオジが酷暑の中、涼しげなソングを聞かせてくれていた。

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Date: 2010.08.08 Category: オオワシ  Comments (0) Trackbacks (0)

草原のホオアカ、ハクセキレイの巣立ち雛。

草原にオオハンゴンソウの鮮やかな黄色が目立つ季節。
むせ返るような暑さの中さえずる、ホオアカを見つけた。


久々に分水路へ行ってみた。マガモが50羽以上あちこちで暑い夏を
過ごしていた。黒いのが1羽こちらへ飛んできた。


カワウをこの季節見かけるのも珍しいことだ。

大した収獲も無く、帰りにコンビニに立ち寄ると、チョコマカ
早足でハクセキレイがお店の裏手へ。 全身が灰色の巣立ち雛が
親鳥の後を追いかける。「お母さん待って~」

店舗の軒先で子育てしたのだろうか?とにかくこの鳥は、人工物に
営巣することが多い逞しい鳥だ。 冬を暖かい地方で過ごすものも多いが
-15度以下の真冬の川辺で彼らを見かけることもある。 環境適応
能力が高いのであろう。 無事親元を巣立って元気に尻尾を振る姿を
見せてほしい。

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Date: 2010.08.08 Category: ハクセキレイ  Comments (0) Trackbacks (0)
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Author:markeeeagle
シマフクロウをはじめ、道内の猛禽や希少種を中心に気ままに撮って出し!ハクトウワシ、オオワシ、オジロワシ、オオタカ、クマタカ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、シマフクロウ、シロフクロウ、シロハヤブサ、エゾフクロウ、イヌワシ…猛禽に目がありません!

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