三度キビタキ。♀も初認。森の妖精との出会い。

昨朝、キビタキに会いたくて三度、高台の森へ。
いつものポイント、木洩れ日の中囀っていた。



ここ数日好天に恵まれたので、珍しくキレイに撮れた。
被写体がキレイだからか…。

近くでメスらしき個体も。

ヒタキ類のメスは一様に地味ですな。
パッと見、コサメビタキのように見えたが、オスと
じゃれあっていたのでキビタキで間違いないだろう。
2ショット撮ってみたいね~。


森の奥深く足を進めると、向こうから2匹の森の
妖精がトコトコ歩いてくるのが見えた。

この妖精たち、クマのようなおっさんが来たので
身を縮めながら、お互いの手とケータイをぎゅっと
握り締めながら足早に去って行ったww

振り返るとそこに、夏の妖精が羽を休めていた。

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Date: 2010.05.31 Category: キビタキ  Comments (2) Trackbacks (0)

今季初認チゴハヤブサ。キビタキ、アカエリ…

朝一で新川で、アカエリカイツブリを再び。


遠くて中々よく写せないな。まだしばらくいてくれそうだ。

コアカゲラが気になって、高台の公園へ。
入り口でいきなりキビタキのお出迎え。

焼酎一杯グイ~っ、千代千代ピ~も声高らかに。

おじいちゃんが孫を連れて、今鳴いてる鳥は
なんていうんですか?としつこく聞くんで…
「焼酎一杯グイ~って鳴いてるんですよ」
「へ~、焼酎一杯ですか。。。焼酎一杯グイ~。。。焼酎一杯か…。」

その後、コアカポイント方向にその一行が行ったんで
そちらへ行かずに、オオルリの声が聞こえた谷へ。
おお、ここには夏鳥がたくさん囀っているな。また、キビタキ!




それにしても、こんな近くでキビタキのソロを聞いたのは久々だ。
オオルリも近くで鳴いているのだが、見つからない。踵を返すと
老紳士が長玉レンズを抱え、微笑んでいた。
「いつも声がするんですが、ここのは中々姿を現してくれないんですよ…」
「友人から、コアカゲラがいると聞いたんですが、行ってみますか?」
「一緒に行ってくれるんですか?それはご親切に…是非。」

老紳士と大きなミズナラと水芭蕉のポイントを目指す。
キョキョッ!とケラ特有の声がする。何やら飛ぶ影も見えた。
しかし、姿は見えず。もうかなり日が高くなっているから難しいのだ。
彼に、新川に先ほど行ったらアカエリカイツブリがいましたよというと

早速帰りに行って見ます!と目を輝かせた。「ここも、新川もじいちゃん先生に
教わったんですよ。」というと、「あぁ、あのお髭をたくわえた方ですね。」
彼は、新川のそばの隣町からバスでここまでやってきたらしい。
上空になにか、猛禽らしき影!「ハイタカ?ハヤブサ?いや、チゴハヤブサですね」
彼は、もう少し下を見てから帰るというのでそこで別れた。

私は、チゴの影が飛び去った方向へ戻る。んんんん?飛んでる!
留まった!さすがチゴハヤブサ、高圧電線の高みがお好きなようだ。

昨年もこの下の国道付近を飛ぶ個体を見かけたのだ。初老の紳士曰く
数年前はこの高台でも営巣しているのが新聞にでていたそうな。
今年も、例のポイントで雛を育ててくれるかな…。

たまには、見知らぬ人と触れ合うのも、いいもんだ。それにしても
爽やかないいお天気。帰りに神社の森にも寄ろうかな。
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Date: 2010.05.29 Category: チゴハヤブサ  Comments (2) Trackbacks (0)

アカエリカイツブリとエゾリスの営巣。

こないだ発見したエゾリスの巣穴。
ムクドリが横取りしようと、数羽でモビングしている。
せっかく手に入れたマイホームを盗られてなるかと、
エゾリスも必死で周囲を伺う。

今日は2頭がいっぺんに顔を出して、360度警戒体制。
笑っちゃ悪いがその姿がなんとも愛らしい。つがいだろう。

お~、出てきた出てきた。恐らく中にいるべビーの餌を採りに行かねば
ならないのだ。 


それにしても先日見た個体は毛変わり中で、もっと毛並みがまばらだったのだが…
この2頭が子供ということも…。

じいちゃん先生から、新川でアカエリカイツブリ情報を得て
現場へ急行。おおお~いたぞ~1羽だけだが。



もちろん初見である。そばに伴侶の姿はないので、迷い込んだのか?

周りには、水面に孵化した水生昆虫を捕食するイワツバメの群れ。

三角翼の小型戦闘機のようだ。


アオジが綺麗な声で囀っている。ギョシギョシとカエルのようなひょうきんな
ヨシキリらしき声も。夏鳥大集合の新川であった。

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Date: 2010.05.28 Category: アカエリカイツブリ  Comments (0) Trackbacks (0)

エゾリスの巣作り、キビタキ、センダイムシクイ。

キビタキが梢で綺麗な声で鳴いている。
目の前に中々出てきてくれないな…なんて思って待つと、
藪の中を何かがこちらに向かって進んできた。
おおっ?口になにか咥えて走っていったあれは何だ?

エゾリスだ。巣材を口いっぱいに咥えて、幹を上っていった。
あれ?どこいった?ぐるっと周ると、小さな巣穴からちょこんと
クビを出して周囲をうかがっている。

メンコイね~。生まれてくるベビーのためにフカフカのベッドを
作っているのかな?

あまり巣作りの邪魔をしちゃいけないので、その場を離れた。

また、キビタキが囀っている。どこだ?おお~いたいた。


いつ見ても綺麗な羽色だな。しかもSongも美しいメロディ…。
こんな感じ↓
【キビタキの囀りMovie】

その後、秘密のコアカゲラスポットへ行って粘ったが、会えず終い。
でも、「焼酎一杯グイ~」の声に誘われて、あたりを探したら、
センダイムシクイらしき個体がそこかしこに。粘って何とか
まともなカットが数枚取れた。初撮りである。「チヨチヨピー」と聞きなす人もいる
らしいが私には「チィーチィージュー」としか聞こえなかった。


先述のキビタキのポイントでは、チヨチヨピーって聞こえたのに
この個体は「チィーチィージュー」…。センダイではなく他のムシクイなんだろうか?
どなたか同定願います。

ちなみにこれが【センダイムシクイの囀り】
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Date: 2010.05.27 Category: センダイムシクイ  Comments (2) Trackbacks (0)

四年目の春。









ここに越してきた時には 一本のシンボルツリー・コロラドモミ【コンカラー】と二本のコロラドビャクシン【スカイロケット】そして垣根状のドウダンツツジに一本のヒメシャラ。それが家の庭の全てだった。しかし上記の二種のコニファーが最初からあったせいで 私はのシルバーブルーの針葉樹の虜になってしまった。
それから針葉樹の苗木ばかりいったい何種植えたことか…。
とにかくブルースプルースと言われるトウヒ類が好きで【コロラドトウヒ・ホプシー】を手始めに【カナダトウヒ・コニカ】や【アカエゾマツ】【ピセア・プンゲンス】そしてブルーが綺麗なコロラドビャクシン類【ウイチタ・ブルー】【ブルー・エンジェル】【ブルー・ヘブン】など…数えてはいないが【アメリカハナノキ】などのカエデ類 【高砂】【佐藤錦】などのサクランボ類 そして【旭/マッキントッシュ】【王林】【津軽】などのリンゴ類などの果樹。さらにはモクレンやガール・マグノリアなどのコブシ類の花木の苗木だけで百本以上取り付かれるように植えた。樹木を植えると今度はやはり花が合間に欲しくなり…チューリップを手始めに ジギタリスやラムズイヤーそしてカンパニュラやデルフィニウムなど上野ファームにある代表的な宿根草を手当たり次第に植えた。
あくまでもコニファーの脇役に花を配置したのだが やはり北海道では花たちが5月〜6月にいっぺんに咲くので 非常に強い生命感を感じてウキウキしてきた。
そんなこんなで 恐らく百数十種を越える植物たちが わが家の庭を彩ることになったのだ。
前置きが長くなったがその中の一本にヤエザクラがあった。 家に来た時には一本の棒切れのようだった。あまり土壌が良くなかったせいで成長が遅く四年目の春に初めて開花したのだ。 しかも枝ごとに全て花を付けるのではなく 2輪ごとわずか5ヶ所ほど申し分けそうに下を向くように今まさに咲こうとしていた。 成長は遅くとも粘り強く堆肥や燐酸を施肥した甲斐があった。実に健気だ。いつかきっとこのヤエザクラが四メートルを越えるようになって全ての枝に花を付けるようになれば きっと夏鳥がやってきてくれる。 きっとこのヤエザクラの蜜を吸いに来てくれることを夢に見ている。

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Date: 2010.05.22 Category: ナチュラルガーデン  Comments (1) Trackbacks (0)

富良野のオシドリ、クロツグミ続報。

メインのS200EXRが修理中で、旧型にによる撮影で
満足の行く撮影ができなくて、申し訳ないのですが
いつも見て下さる方のため、何としても更新しなくては…
いつになく使命感に萌えるmarkeeであったww
今日また急遽フラノのお客のところで商談があり…
またまた例の水源地へ。ぐずついたお天気で夕刻のため…
Excuseばかりで恐縮です。
まずは、オシドリ。先日は3羽でしたが、今日は♀1羽を
含め5羽確認。


マンサクの花をバックに美しい声で歌ってくれたクロツグミ。
この周辺には少なくとも2羽の♂が縄張りを主張していました。


帰ってくると会社の近くのお屋敷のサクラ(染井吉野?)が見事に満開でした。


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Date: 2010.05.17 Category: オシドリ  Comments (2) Trackbacks (0)

エゾリスの巣穴と満開のエゾヤマザクラ。

近くの上川離宮の杜に、夏鳥を探しに。
やはり早朝の散歩は気持ちがいい。
森中に響き渡るような大きな声でクロツグミが
複雑なメロディを独唱している。目を凝らしたが
見つからない。しばらく歩くと今度は高い梢で
キビタキが歌っている。お尻しか撮れなかったww


上空に以前から目撃していたハイタカが1羽帆翔している。
カラスやトンビにモビングされている。
その他、シジュウカラやムクドリなども麗らかな陽気に囀っていた。
ニュウナイスズメらしき個体が数羽、満開のエゾヤマザクラの蜜を
吸っている。



白い絨毯を敷き詰めたような、ニリンソウのお花畑を歩いていると

長い単焦点レンズを真上に向けて狙っているバーダーがひとり。
「何か出ましたか?」「エゾリスの巣穴を見つけたんですよ」「ほほ~」
頭上15m以上も高い所に洞があり、エゾリスが顔をチョコンと出している。

「子供でしょうかね?」「臆病そうで中々出てこないんですよ」
顔出したり引っ込めたりなんともメンコイ仕草。どうも親のようだ。

「おお~っ、出てきた出てきた。」



すぐ目の前の木柵の上にもう一頭。平均台の上を駆ける体操選手の身軽さ。

「あ~オッパイ張るわ~。」キョニュウのように見えるのでメスか?
「ふん!オッパイはそんなとこにないから…」

我々を警戒しているのか、尻尾を左右に振っている。巣穴にいる相方を
気遣っているのか、巣穴を遠巻きにして近づこうとしない。
元気な子供を育てておくれ。また、近いうち!



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Date: 2010.05.16 Category: エゾリス  Comments (0) Trackbacks (0)

富良野に夏鳥大集合!!

サクラが北の大地にもやっと咲きました。

花という花が咲き、鳥という鳥が全て歌う季節。北海道の命が萌える季節。

こんないいお天気に仕事などしてる場合かっ。都合がいいことに
今日は美瑛富良野方面へ半日出張。

この風景がみたくてわざわざ国道を逸れる。十勝岳連峰を望む。

お昼ごはんを広げるのはこの沼の畔と決めている。
その前にちょっとラウンドしてきますか…どんな夏鳥が出るか
楽しみ。  おおおっと、いきなり目の前のやぶから飛び出したのは
クロツグミ!あんなに探しても簡単には見つからなかったクロツグミが
今目の前に!

この鳥は実に複雑なメロディを雄弁に歌うオペラ歌手のよう。
でも今日は練習の時間じゃなかったようだ。

ここは沼とは言っても水道の水源地だけあって、そこかしこから
清らかなミネラルウォーターが湧いているのだ。鳥たちにとっても
オアシスなのだ。さて、次は何が出るかな?

おおっと、湧き出す水辺にカワセミだ!ピントが合う前に飛ばれた!
証拠にもならないが…今年初見なので。


先日の強風で10m以上の大木が数本倒れたようだ。沼に落下した
倒木の周囲を見回す。おおおおおっ!今度は夏鳥の真打キビタキだ~。


木々が緑の葉を付ける前なので、この橙色は強烈な極彩色だ。
そもそも、この沼では毎年オシドリが数番い繁殖し、クマゲラの
巣穴もあると聞くに及んできたのだが、水鳥はマガモしかいないじゃん。

んんんん~。水面に水鳥が飛ぶ影。おおおっと、オシドリが昼休みに
帰って来たぞ!! オシドリは自分至上初!なのだ。やったぞ!!


冬鳥のマガモなどと違ってこのカモは日本にやってきて繁殖する夏鳥なのだ。

なんて綺麗な羽なんだ。逆に人口的な彩色に思える。

それにしても、オスが2羽とは…まさか同性愛?どこからとも無く
もう1羽やってきて3羽がもつれ合うように森の中へ消えた。このカモは
樹に留まったりする変り種なのだ。
冬場には、マガモ・コガモが越冬しオジロワシが沼に棲む大きなマスを
を狩るのを目撃したこともある。フクロウが棲んでいるという情報も
あり、ここは夏鳥にとってもパラダイスのようだ。今度じっくり一日
かけて鳥撮りまくるぞ~。さぁ仕事仕事…。

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Date: 2010.05.14 Category: キビタキ  Comments (3) Trackbacks (0)

マンサクの花とエゾエンゴサク。


霧雨が降る住宅街を走っていると、キタコブシとエゾエンゴサクがあまりに
綺麗だったので車を停めた。

キタコブシは別名【マンサク】と呼ばれ、【まず咲く】【満作】という
のが語源で、たくさん花を付けると豊作になると言われている。

エゾエンゴサクの紫ともピンクとも言えない微妙な色と、
マンサクの真綿色のコントラストが何とも綺麗だ。遠くでウグイスが
チャントの練習をしている。ケキョケキョ…なんとも不器用。

ここは、神社の森に隣接した住宅街。こんな所にも北海道の原風景を
見ることができる。

こちらは、先日の晴天の日の夕景。電柱が立ち並ぶシルエットが
綺麗で、赤信号を待つ間に撮ったものだ。

おしまいは、GW中に阿寒湖のボッケ周辺で出合った蝶ちょ。
何という種かわからずUPできなかったが、つき止めた。

1300m以上の高山で主に見られる【コヒオドシ】というタテハの仲間。
ここは、真冬でも地熱のせいで暖かいので、普通は6月末に孵化する
蝶が既に湖畔を舞っていた。
しばらく休みが無く、夏鳥がやってくるシーズンというのに森に行けず
撮りたい意欲だけが空回りの毎日だ。
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Date: 2010.05.12 Category: 野草  Comments (0) Trackbacks (0)

春の野の儚き妖精たち。

冬の間楽しませてもらった、旭山動物園の裏山。
サクラの季節直前に、カタクリやエゾエンゴサクが
地表を覆いつくす。その有様はまるで桃源郷のよう。
木々の葉が日光を遮る前に、雪解け一番に咲くのだ。


エゾリスのカップルも陽気に誘われ、じゃれあっている。



わずか一週間ほどの儚き命の妖精たち。健気に咲き誇る。
7月までには、光合成を終えた葉も枯れ、残りの9ヶ月は地下で球根の状態で
来春を待つのだ。まさに、スプリング・エフェメラル。
最後は、昨年春我が家の庭に移植したエゾエンゴサクも数輪だが健気に
咲いてくれた。

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Date: 2010.05.08 Category: 野草  Comments (5) Trackbacks (0)
プロフィール

markeeeagle

Author:markeeeagle
シマフクロウをはじめ、道内の猛禽や希少種を中心に気ままに撮って出し!ハクトウワシ、オオワシ、オジロワシ、オオタカ、クマタカ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、シマフクロウ、シロフクロウ、シロハヤブサ、エゾフクロウ、イヌワシ…猛禽に目がありません!

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