スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Date: --.--.-- Category: スポンサー広告   

小さな死、永遠の命の環。

公園を歩いていると、大きなクマンバチのような死骸が傍らにあった。
たぶん、オオマルハナバチかと思うが…。
彼らがどのような一生を過ごすのか、私には分からないが
生きとし生けるもの、最後はやはり孤独だということ。
特に、野性の世界では死期を悟ると、彼らは群れから独り
離れ静かに天に召されることが多いという。増してやハチに
仲間の死に対する憐憫の情があるとは思えないし…。

人生とは「小さな死の連続だ」という言葉がある。
例えば、交通事故で四肢を失うこともそうだし、手術で胃を全摘出してしまうことも
そうだろう。 しかし、ここでいう小さな死といのは精神のある状態を指すのだと思う。
例えば、恋人にふられてしまい傷心することや、小さな頃から目指していた職業に
就くことができず挫折することもそれに当たるだろう。自分のココロの中のある部分の
「小さな死」と引き換えに、子供は大人になり、大人はやがて老いていくのだと思う。
定年を過ぎて、仕事が無くなるとやることもなく、人生の目標を失い急にふける。
人間にとっての生きる意味とは色々あると思うが、私にとっては自己表現を
通しての「自分探し」に、他ならないと思う。 つまり、鳥類を通して自分の存在意義を
考えることに尽きる。

この写真を見て欲しい。左がアオクビアヒルという家禽、右は野生のマガモの♂である。
色や形態は非常に良く似ている。元々、アヒルは野生のマガモを紀元前以前に飼いならして
家禽にしたものといわれている。だから、アヒルとマガモは遺伝子レベルではほぼ
同種だといえる。アヒルは大きくなりすぎて飛んで遠くにはいけないが、マガモは
その翼で何万キロも世界中を旅する。 同じ遺伝子を持っていながら何かしらの環境要因
で、種が分かれその環境に対応した形態が固定される。
写真のアオクビアヒルは当然、マガモたちが自分の仲間だと思って追い掛け回しているが
マガモたちはそうは思っていないようだ。可哀想に。 自分が何者か?ということは中々
自分自身では分かっているようで、分かっていないことが多いと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらは、コガモの♂。マガモの半分くらいしかないさらに小さなカモだ。
風切り羽だろうか?ビロード状の、グリーンが目に鮮やかである。

これは、いつかのノスリ。秋空を独り占めだ。

若い若いと思っていても、誰もがいつかは夕暮れの季節を迎える。
鳥たちや、この北海道の大自然と向き合っていると、いくつになってもココロは
少年のままでいられると思う。 いささか、哲学的でとりとめのない話になってしまった。
こじつけ気味の内容で恐縮である。 さぁ、こんなことしていられない、フィールドが
オレを待っているから…。
↓ポチッと押してさらにランキングを押し上げてください。トップ5へ復活せよ!
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
Date: 2009.10.31 Category: コガモ  Comments (0) Trackbacks (0)

就実の丘。秋に菜の花満開。

そろそろ、カラマツも紅葉する頃と思い、就実へ。

通称落葉の木々もまだちょっと早かったが見事に色づいていた。
裏手に抜けると、一面の菜の花畑。これはキガラシと言って同じアブラナ科だが
収穫せずにトラクターで鋤きこんで、緑肥にするんだそうだ。

大雪の峰々に雲がかかっていたのでイマイチだったが、白い雪を頂いた山々も
フレームに入れば一幅の絵画のようだろう。

トンビものどかにぐーるぐる。飛ぶこと自体を楽しんでるんだろう。



↓ポチッと押してさらにランキングを押し上げてください。トップ5へ復活せよ!
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村
Date: 2009.10.28 Category: トビ  Comments (1) Trackbacks (0)

Swan Day Dream~白鳥夢

美しい夕陽の川面、スワンのシルエットが光の中に溶けていく。


↓ポチッと押してさらにランキングを押し上げてください。トップ10へ復活せよ!
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村
Date: 2009.10.27 Category: オオハクチョウ  Comments (1) Trackbacks (0)

カムイコタンでリンゴ狩り。

今日も昨日に引き続き、秋晴れに恵まれたので
アイヌの伝説が残るカムイコタンに、散策とリンゴ狩りに出かけた。


明治初期 鉄道が開通するまでは、札幌から旭川方面への交通手段は船しかなかった。
カムイコタンの激流は、アイヌの時代からその先に遡ろうとする者を阻んだ難所だった。


最深部で水深70mはあるという、湾洞型の渕にコガモやマガモたちが羽を休めていた。
リンゴの収穫期もいよいよ佳境。 あまり市場に出回らない「旭(英名・マッキントッシュ)」を
を狩ってきた。写真は別品種。秋晴れの空にリンゴの赤が冴える。



↓ポチッと押してさらにランキングを押し上げてください。トップ10へ復活せよ!
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村
Date: 2009.10.25 Category: コガモ  Comments (1) Trackbacks (0)

くうきけしきすばらしき嵐山。

嵐山にクマゲラをもとめ 森を彷徨っていた。 上へ上へと足を進めて 何時の間にやら遂に頂上まで。
開拓者が京都の嵐山に地形が似ているため名づけたそうだ。

秋の澄み渡る空に、雪を抱いた大雪の峰々も輝く。

途中ハイタカの飛行やオオアカゲラの穴堀には 出会えたが 取り立てて見るべきものはなかった。

ツグミのご一行さまが、旭川に到着したようだ。彼らは越冬のために北海道へ。
クワックワッとやかましく鳴く。かと思えば、藪からバタバタバタッと突然飛び出してくる。

こちらは超小型の啄木鳥、コゲラちゃん。

しかし一時間あまりのハイキングで汗だく…。 絶景に絶好のお天気…。
空気がウマイとはこのことだ。
さて帰り道はクマゲラのねぐらを探しながら ゆっくりと下ってみるか…。
下山途中に、ハイタカの食事現場発見!餌食は多分先ほどのツグミかヒヨドリか...。

↓ポチッと押してさらにランキングを押し上げてください。トップ10へ復活せよ!
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村
Date: 2009.10.24 Category: ツグミ  Comments (1) Trackbacks (0)

北海道の希少種特集'09春‐秋。


2月 エゾフクロウ 樹洞に毎年ペアでやってくる。


2月 オジロワシ オジロガモの大群を高みから狙う。


3月 ベニヒワ マヒワの群れに数羽混じっていた。


4月 オオアカゲラ 先住民の森に棲む精。


5月 イスカ 冬鳥のイスカが山へ帰る途中で。



6月 クマゲラ3羽の巣立ち直前に立ち会えた。3羽目は臆病で中々巣立てない。

↓ポチッと押してさらにランキングを押し上げてください。トップ10へ復活せよ!
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村

7月 富良野・風のガーデンでクジャクチョウに出会う。


8月 チゴハヤブサ(幼鳥) 2組の親子の子育て、巣立ちに立ち会えた。


9月 カワセミ 旅の途中でごく身近な公園に。asahimamegooさんに教えて頂く。


10月 ハクチョウたちがまた、この町に子供を連れて帰ってきた。

そして、冬がすぐそこまで。今冬はどんな鳥たちとの出会いが待っているのだろう。
Date: 2009.10.23 Category: クマゲラ  Comments (0) Trackbacks (0)

オレと彼とゴメ、だけ。

午後から、留萌へ出張になった。
途中、多度志に通ずる湯内トンネルを通って
沼田に出た。 随分前のNHK朝の連ドラ「すずらん」の舞台となった
「明日萌駅」こと恵比島駅の前を通りがかったので、寄ってみた。

ホームに出ると、楽天のユニホームを着たおっさんが、うれしそうに微笑んでいた。
聞けば、CSとやらにドームまできて、時間があったのでここまで来たとのこと。

萌ちゃんが窓の外を悲しげな顔で眺めてるところ、撮っていたら…
おっさん、写りこんで邪魔だし。まぁいいか…。

ひと仕事終えて、黄金岬へ行ってみた。物凄い強風と時化。
ここ留萌は世界三大波濤のひとつに数えられるほど、冬場はしける。
http://www.rm.hkd.mlit.go.jp/local/fudo/nanbu/rumoino.html


レンブラント光線の向こうに礼受の集落が浮かび上がる。幻想的だ。


砂浜に下りてみると、逆光のギラギラした波打ち際に、ひとり所在無げな男が
佇んで居る。  オレと 彼と ゴメだけの世界。 ちょっとセンチメンタルで、
かなりストレンジな風景だ。

ゴメにあまり興味はないが、一応UPしとくので、どなたか●●カモメか
同定してくださいまし。
顔に斑があるので、セグロカモメかな~?
http://www.yachoo.org/Book/Show/294/segurokamome/

♪凍えそうな カモメ見つめ 泣いていました 嗚呼ぁああ~


↓ポチッと押してさらにランキングを押し上げてください。トップ10へ復活せよ!
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村
Date: 2009.10.22 Category: カモメ  Comments (0) Trackbacks (0)

旭川市内の川にアキアジ【シロザケ】遡上!

うれしいニュースが届いた。旭川市内のうちのすぐ裏の石狩川水系 忠別川でサケの産卵床とオスの死骸が発見されたというのだ。旭川市内へのサケの遡上が確認されたのは 2003年に39年ぶりに2匹が見つかって以降毎年数匹が確認されていた。


10月4日に旭川駅裏で産卵床を掘るメス。18日にはツインハープ橋下流でオスの死骸が見付かったそうだ。
以上 道新朝刊より。

札幌市内は日本海に注ぐ 石狩川の河口が近いため 支流の豊平川でサケの遡上が普通に見られるようになったが 海から150kmも離れた内陸のここ旭川で サケの遡上が復活したことが非常に喜ばしいのだ。

明治~戦後までは 自然産卵や東神楽の孵化場から放流されたサケが 旭橋の下にウジャウジャ還って来ていたとうちの父からも聞いたことがある。

上川のサケとアイヌ 瀬川 拓郎 (旭川市博物館)
http://hffnet.hp.infoseek.co.jp/forums/4th/segawa004.htm

食糧難の時代 密漁するものもあとを断たなかったらしい。
さらに明治時代には 私が住んでいる忠別川流域には数戸のアイヌの民が住んでおり現在の○○大橋付近には漁場が点在(まさにすぐうちのそば!) 一戸で数千匹のサケを捕獲し交易していたそうな。

自称オホーツク鮭漁師の私は ピーク時にひとシーズン百匹近いシロザケやカラフトマスを竿一本で釣り上げてきただけにうちのすぐ前の川原にサケが遡上する姿が見れる日が来たのが うれしさもひとしおだ。


20年以上も前からこの地でサケ稚魚を放流してきた市民団体の血と汗結晶だね。私は過去にかなりの殺生をしてきたので 来年から稚魚を育てて放流に協力しようかな?

サケ稚魚50万尾をツインハープ橋付近で放流
http://salmon.fra.affrc.go.jp/event/2009_0325asahi/2009asahi.htm

現在建設中の忠別川沿いのJR旭川駅周辺再開発事業が5年後くらいには完了して 忠別川河畔にサケが大挙して遡上してくる日がくるのが楽しみだ。
↓ポチッと押してさらにランキングを押し上げてください。めざせトップ3!
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村

Date: 2009.10.20 Category: アキアジ  Comments (0) Trackbacks (0)

みにくいアヒルの子 / トビVSカラス


幼鳥はほんとうに灰色でみにくいアヒルの子のようだ。

親鳥はプリマドンナのように優雅だ。

カラスがしきりにトビにイチャモンを付けている。いたたまれず飛び立つ。

しつこくからむカラス。「ここは俺のシマだぞ~。」


トビは意に介せず「手前らチンピラは相手にしねぇんだよ。」と言わんばかりだ。


↓ポチッと押してさらにランキングを押し上げてください。めざせトップ3!
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村
Date: 2009.10.19 Category: オオハクチョウ  Comments (0) Trackbacks (0)

アイヌ伝承の森のクマゲラ。

二日続けて朝のお散歩を兼ねて、アイヌ文化伝承のコタンの森にでかけた。
そろそろクマゲラも里山に降りてくるころ...。

くりっとしたかわいい円らな瞳のエゾリスがお出迎え。

樹の上に駆け上がってドングリを頬張っている。

山中をさまようこと二時間...藪から黒いカラスのような鳥が突然飛び出してきた。

ややっ!クマゲラだ!やっぱりこの森にかえって来ていた。

そろりそろりと近づくも、やつは一定の距離をおいて、逃げていく。
そして、キョ~~~キョ~~~~と長く鳴きながら森の奥深くに消えた。


国の天然記念物・絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)

↓ポチッと押してさらにランキングを押し上げてください。めざせトップ3!
にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村
Date: 2009.10.18 Category: クマゲラ  Comments (0) Trackbacks (0)
プロフィール

markeeeagle

Author:markeeeagle
シマフクロウをはじめ、道内の猛禽や希少種を中心に気ままに撮って出し!ハクトウワシ、オオワシ、オジロワシ、オオタカ、クマタカ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、シマフクロウ、シロフクロウ、シロハヤブサ、エゾフクロウ、イヌワシ…猛禽に目がありません!

フリーエリア
にほんブログ村野鳥写真ランキングに参加しています。↓↓↓ここをポチっとお願い申し上げます↓↓↓↓ にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
にほんブログ村 ジャパン・バード・フェスティバル
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。